ケンペネEnglish(ケンペネイングリッシュ)のレッスンを受けて初めて気づいた話
ケンペネEnglishは、これまでの英語勉強を覆すことに成功した教材です。始める前にメソッドを調査し、それをひしひしと感じていたんですが…いざ申し込んでレッスンを受けると、ケンペネEnglishは私に、英語勉強で大事なことを教えてくれました。この記事では、それらについて私の体験談を交えながらご紹介します。
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英語勉強は講師や仲間の存在が大きい
ケンペネEnglishを使って気づいたひとつ目は、講師や仲間の大切さでした。ケンペネEnglishでは、ワークショップを定期的に開催し、講師やケンペネEnglishで勉強している人たちと直接会える機会が用意されています。そうした場に参加すれば、英語の習得もスムーズになることがわかったんです。
サボれば身につかない
インターネットを通して販売されている英語教材は、ひとりで勉強するスタイルがほとんどです。自分のタイミングでできる、講師や他の生徒の目を気にしなくていい、などのメリットがあり、実際ケンペネEnglishにもそれがありがたかった、という口コミも寄せられています。
しかし逆に、自分のやる気次第で勉強の効率が変わるという弱点もありますよね。やる気が出ず、レッスンをサボりがちになってしまえば、当然身につくものも身につきません。
勇気を持って参加
かくいう私も、自分で自分を律するのが苦手な質でした。ケンペネEnglishの動画自体はわかりやすいし、勉強になるのはわかっていながら、日によってはなかなか手をつけなかったり…。
そんなときに、たまたま予定が空いた日にケンペネEnglishのワークショップが開催される、という知らせを受けました。今まではためらっていたんですが、勇気を持って行くことにしたんです。
やる気をどんどん促してくれる
ワークショップに行くと、そこには講師の他に、私と同じくケンペネEnglishで勉強している生徒さんが何人かいました。そこで思ったんです。「ああ、こんなにこの英語教材で勉強している人がいるんだ」「自分だけじゃないんだ」と。自分ひとりで勉強しているとどこか孤独で、頑張ったことに対して誰も褒めてくれないんじゃないか、という寂しさや不安があったんですが、それがふっと解消されていきました。
講師や他の人たちに直接、「頑張っているね」と言われたわけではありません。でも話したらそう言ってくれるんじゃないか、と思える人がいるだけで大きいんです。他のこともでも、これは同じだと思います。プライベートでも仕事でも、そうやって認めてくれる人がいる環境があるから頑張れるんです。
ワークショップに参加できない人は…
ワークショップに参加した私は、たくさんの交流をしたわけではないんですが、終わったあと自然にやる気に満ち溢れていました。下がりかけていたモチベーションが上向きになったんです。あのワークショップがなければ、私は英語を身につけることはできなかったかもしれませんし、今海外旅行を楽しめなかったかもしれません。
私はたまたまワークショップの日程と自分の予定が合ったので行くことができましたが、中には直接行けない人もいるでしょう。そんなときでも、オンラインのワークショップがあるので心配には及びません。そこにも参加できない人は、ワークショップの様子を撮影した動画がもらえるようになっています。いずれの方法にしても、講師がいる、仲間がいる、という感覚が得られるので、これから学ぶ人はぜひ利用してもらいたいと思います。
英語勉強は意外と簡単
ケンペネEnglishで勉強していて気づかされたことのふたつ目は、英語勉強は意外と簡単だということでした。英語がペラペラと話せるようになるのに、つらい、苦しい、大変という経験はしなくてよかったんです。
過去の経験から難しく考えがち
もしかしたら、「それはあなたが話せるようになったからでしょう?」と思う人もいるかもしれません。ですが、私もこれまで同じようなことを思っていたんです。これだけで英語が話せるようになりました!という人に対して、私もどちらかと言うと疑いの目を向けていました。
ただそれは、私たちが過去の経験から勝手に難しく考えがちなんだと思うんです。ネイティブが話しているのがわからなかった、単語が覚えきれなかった、テストの点が取れなかった…そうしたことから、英語は難しいと思うようになってしまっている節があります。
「何を使うのか」ではなく「どう使うか」
私たちの英語勉強に対するそうしたイメージがあるからかもしれません。ケンペネEnglishでは、単語の習得という授業がないんです。その代わり、すでに知っている単語をどう使えば、どう発音すればネイティブに伝わるのかを徹底的に教えてくれます。
一番驚いたのは「トークレッスンブック」
その最たるのが、メインのレッスンとは別に特典として配布してくれるトークレッスンブックでした。これは簡単に言うと、ネイティブとの会話は意外と「oneワード」「twoワード」で済むこともあり、その使い方と発音方法を教えてくれるものです。要するに長たらしい文章を言わなくてもいいと教えてくれるもので、この特典を見たときに、「英語を話すのって意外と簡単なんだ」と思えました。
まとめ
英語勉強は、ひとりで黙々と、そして高い壁を一生懸命乗り越えるために頭や体力を使うもの、というイメージが多くの人にはあります。ケンペネEnglishを勉強して気づけたのは、まさにそのイメージをすべて変えるものでした。ぜひこの衝撃的なレッスン内容を、あなたにも経験してもらいたいと思います。